作:佐野木雄太
加筆・再構成:アリソン・グレイス
演出:佐野木雄太
非凡の劇作家アリソン・グレイスと
劇団銀石、佐野木雄太の最新鋭のタッグが送る
人類の未来を描いた物語
マグナム・オプス(最高傑作)
「もうどこにもいないのです、世界中のどこもかしこも、生きている人間はあなただけなのです」
Story
老いたる霊長類の神様へ
これは人類の未来を描いた物語です
そして人類の始まりを描いた物語でもあります
人間かヒトと寸分たがわないロボットを発明したら
人類の物語は神話からファンタジーへ
幻想から現代へと続いていきます
これは人類の終わりと始まりを描く物語
いつか見た、いつか訪れる、5つの連作的オムニバス
(参考文献 カレル・チャペック『R.U.R.』)過去舞台写真
2013年再演時
上演日程
2019年
2月 6日(水) 19:00 A
2月 7日(木) 15:00 B 19:30 A
2月 8日(金) 15:00 A 19:30 B
2月 9日(土) 14:00 A 19:00 B
2月10日(日) 13:00 B 18:00 A
2月11日(月) 13:00 B 18:00 A
2月12日(火) 19:30 B
2月13日(水) 12:00 A 16:00 B
※本公演はA・Bダブルキャストとなります。
※開場・受付開始は開演の30分前です
★上演時間は1時間45分を予定しております。
劇場
新宿シアターミラクル
〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45−2
カイダ第3ジャストビル4F
<アクセス>
各線・新宿駅東口出口より“徒歩約10分”
チケット予約
一般前売:3,800
当日一律:4,300
※全席自由席
【当日のご入場に関して】
※受付開始・開場は開演30分前より。
※入場は当日受付順となります。
※未就学児童の入場はご遠慮いただいております。
※車椅子でご来場のお客様は、予めご連絡頂けると大変助かります。【お客様へ】
当日は会場にチケットをご用意しておりますので、受付にてお名前をおっしゃってください。※開演5分前までにお越しいただけない場合は、キャンセル待ちのお客様を優先してご入場頂き、満席の場合、お席をご用意できない場合がございます。お早目のご来場をお待ちしております。
★当日のご連絡なしの“無断キャンセル”はご遠慮下さい。キャンセルの際は必ず下記までご連絡をお願い致します。
info@bmg-web.com(制作:長谷川)
悪質とみられるキャンセルの場合は、別途代金をご請求させていただく場合がございます。あらかじめご了承願います。- NEWS一部上演台本の公開ゲネプロ映像の公開等各種コンテンツを更新予定February 2, 20193『 地下牢 -吟遊詩人との対話-』 4 『奇蹟信奉者』 5 『ジダイノユメ』January 29, 20190『プロローグ』 1『Catch The Future』 2『混成のキャラバン』January 15, 2019【0 プロローグ】 男・・・加藤ひろたか(A・B) 女・・・江益凛(A・B) 【1 Catch The Future】 <A> 男・・・三枝聖 女・・・小々原奈奈子 子・・・波多野伶奈 博士・・・真弓瞬 <B> 男・・・飯嶋耕大 女・・・砂谷志穂美 子・・・岡田怜志 博士・・・田中翔太 【2 混成のキャラバン】 <A> 放浪者・・・立花香織 商人・・・真弓瞬 労働者1・・・森駿 労働者2・・・小栗万優子 労働者3・・・飯田義樹 バルタザール・・・江益凛 <B> 放浪者・・・高坂美羽 商人・・・田中翔太 労働者1・・・岡田怜志 労働者2・・・佐々木千花 労働者3・・・窪田愛...
キャスト
加藤ひろたか
(柿喰う客)
江益凛
※加藤ひろたか(柿喰う客)・江益凛のお二人はA・B両日程の出演となります。
Aキャスト
飯田 義樹 小々原 奈奈子
小栗 万優子 三枝 聖
白野 熊子 立花 香織(劇団昴)
綱斗 波多野 伶奈
真弓 瞬 森 駿Bキャスト
飯嶋 耕大 岡田 怜志
片石 恭平 窪田 愛
高坂 美羽 佐々木 千花
佐野 うた 砂谷 志穂美
田中 翔太 堀川 恵利スタッフ
佐野木雄太
演劇作家・演技講師・プロデューサー
10代から数多くの作品を加筆・演出。
俳優と観客の呼吸が一致する、物語の空間そのものを創出することを掲げ、都内演劇シーンを中心に人気を博す。
近年では演技講師として俳優育成、プロデューサーとして作品発表など、フィールドを広げて活躍中。
「どこへ行ったのわたしの心臓」にて第1回池袋歌劇祭グランプリ受賞。
【Works】
「Nazca」@吉祥寺シアター(2011年8月)
「1bitの深呼吸」@Gallery LE DECO(2012年4月)
他多数
佐野木雄太、過去演出作品
アリソン・グレイス
劇作家
アメリカ・シカゴ州出身。
生粋のアメリカ人でありながら日本文学、こと日本戯曲を学び、勤務中の会社の異動をこれ幸いと来日。以来、機会さえあれば日本人の俳優、演出家、そして観客のために日本語で戯曲を執筆している。
彼女の描く人間心理の裏側をえぐり出すような世界観は、一部の観客からカルト的な人気を得ると同時に、俳優たちからも熱心な支持を集めている。
【Works】
「シュレディンガーの家と哲学的な家族たち」@APOCシアター(2016年12月)
「Transcendent Express」@新宿シアターミラクル(2017年2月)
他多数
プロデューサー:佐野木雄太
企画製作:合同会社FreeK-Laboratry
Twitter
filamentzプロデュース
斬新な企画を多彩なクリエイターの力を結集させ、先進的な舞台として上演し続けるILLUMINUSが、新たにスタートさせる演劇ブランド。
今後輝きを放つ才能を集め、次代のアイコンたる作品を放ち続ける期待を込め、電球の光源に用いられる「フィラメント=filament」を語源とした。
FAQ
☆お花の贈呈をお考えの方
会場の新宿シアター・ミラクルはロビースペースが狭く、お花のスペースも限られたものになってしまいます。
“テーブルの上に乗る程度のアレンジメントのお花”
のみの受付とさせていただいております。
送付先、受け取り日時は以下となります。
<送り先>
〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45−2
カイダ第3ジャストビル 4F
新宿シアターミラクル『MagnumOpus』制作担当
<受取可能時間>
2月5日 12時〜16時
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